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  • 生地の水分を落ち着かせている時間を使い
    重ねつける各パーツの切り出し。

  • 大物タイルのつくり
    今回その接着はモルタルでなく接着剤。
    建材タイルは数多く作ってきたが
    「接着剤で」には初対応だ。
    一般にモルタルで貼り付ける
    タイル(小型外壁用)のうらは幅、深さ5~6㎜の溝。
    さて・・今回は「2㎜幅1㎜深」の溝で対応だ。
    この溝が焼成時、自然乾燥時に役立つ。
    ・・・乾燥の話は後として。。
    上部の溝はガイド。仮止めの際引っ掛け、位置決めのよりどころだ。
    裏の細工。・・・これはかくれたポイントだ。

  • 生地の肌を荒らし、想う雰囲気にむけて。。
    後に化粧土という白い土を塗ります。
    その際に効いてくる生地の荒らし。
    ・・・引っ掻くだけ引っかき、次の作業で
    上に乗っている「ぼそぼそ」の
    引っ掻き「かす」を刷毛で払い落とす。
    ポイントは「次の作業で」。
    ・・・この時間差で、引っ掻き目を
    つぶすことなく作業が出来る。
    Tool:鋸刃。今回はクラフトテープを
    切るテープカッター。

  • 仕事の進め方は水分管理。
    ひたすらこのことだけ。
    作業をしたら、ビニールを掛け、水分を全体にまわす。
    手間数が多いのが板物つくり。
    また、作業できる固さは限られ、湿り気たっぷりの状態でなすと
    後に板土が反りだす。など厄介さを含むのも特徴。

  • 行き着きたいイメージを頼りに組み立て。
    骨材となる土に色をさす土。肌を決める土。など5種。
    水分調節(やわらかさ)しながら。。
    ・・・いろいろ作ってきましたが
    行き着いた先は「焼き」に任せる土作り。
    余白。このさじ加減が面白みを転がす。


  • 今回は頂き物の落花で釉薬になる灰をつくります。
    灰は灰汁抜きを経て釉薬になります。

    これは落花生の殻。マメ科植物の灰はきれいな色に焼きあがる。

    今回はコンテナー一杯。これで茶碗一杯の釉薬になる。

    まずは植木鉢に炭を置き、トーチで火をおこす。

    次に波板などのスチール材板をまるめ、針金でとめる。

    おきた炭を置き、かぶせるように先ほどの
    煙突を置くことにする。

    煙突の合わせ目に隙間を作る。

    後にここが吸気する隙間になる。
    ここからはPhoto.





    横からの吸気は炎に渦を起こし、
    火がたちやすくよく焼ける。

    「おき」の出来具合に応じ隙間を上に移動するとよい。
    下からの吸気も忘れずに。

    出来たのがこの灰。