Blog of Ceramist Machimura Katsumi

陶芸家町村勝己のブログ

ご心配掛け申し訳ありません。只今サイト移転工事中です。


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育ちゆくものが土と思っています。
触感も深く成ると土肌を大切に制作しています。



  • 窯出し終了。一週早いスケジュール。残りの時間は
    研ぎ出しの作業となりのんびりいけそうだ。
    油断で発熱。半日寝て過ごす。
    暖かな日が多くなると良いのだが。


  • 焼き上がり。季節らしく柔らかい表情に導くことができた。
    ここから経年し育ってゆく。寒い時も暖かな時も。
    ぼくはここにいる。
    見た目ばかりでないここから始まるいろいろなことが
    愛おしく思う。

    面構成で継ぎ点を曲線で結ぶ。
    辿り着くべき自分の形が見えてきた最近わかった事。


  • 焼きでやせた色味穴を更新する。

    色見穴栓を作る。
    細工は煙道の引きあるため最中は出来るだけ避けたい。
    粉仕事は吸入のこともありバーナー近くは避けたい。
    必要になってからでは遅いのが窯具。
    膨張追いつかず割れも生じやすい。


  • 治療乗り換え後CT検診。
    抗がん剤効果あり。続行の言葉に力が抜けた。
    信頼するドクターの言葉はひとことひとこと大切に思える。
    治療を施し帰路。
    翌朝副作用でぐったりする中点火の準備を進める。
    合わせ喉が痛く炎症反応データ。用心。
    乾燥とリズムを対処しグラノーラを早朝に。
    昼には野菜を煮込んで見ることとする。のんびりと。
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    心寄せいただいている皆様へ
    いつも応援ありがとうございます。
    副作用あるものの食欲は落ちることなく
    過ごせております。
    言葉に記すと心配を煽るよう、控えておりましたが
    時々ではありますが病状把握、病気と治療方法の発信が
    できるのではと今思っております。
    治療で一喜一憂せず長い道を見、歩んでいきます。


  • 作業すすめ点火はこの時間。4時半起き作業で夜が明けた。

    使っているライトのおすすめ。

    広角

    ピンポイント


  • ゼーゲル錐
    正確な温度測定というより,焼成効果の程度を知る事が目的。
    アルミナにケイ砂,石灰,ソーダ,ホウ酸,酸化鉄,酸化鉛
    加え成形、焼成した耐火物。
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    上下とセッティング完了。
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    旧社団法人 日本ゼーゲルコーン協会 技術承継品
    ゼーゲルコーン
    販売元 有恒商事株式会社
    製造元 株式会社クラタ耐火物
    製造元 震災、原発事故の影響から翌年には広野工場再開。


  • 詰め終了。
    翌日は通院。検診結果どうあれこれで対応可。

    詰めながら炉内雰囲気を読み込む。その詰め場所でのこともあり
    ぎりぎりまで施釉はこれで良いのかとそのイメージと向き合う。
    出来る事は限られるというはなし。


  • 乾燥保管している釉薬を溶き起こす。
    給水は粉末の中心まで染み込ませる為しばらく放っておく。
    急ぐと表面だけ溶けダマになってしまう要注意。
    雑味ギリギリ残すためメッシュ#80濾し。


  • 作品乾燥時を使い窯を起こしバーナー掃除と
    燃料メモリゼロポイント修正。
    炭化時モーターへのカーボン流入防ぐ為着脱した送風ファン
    再セッティングもありバーナーメンテナンス。
    窯火は250度で安定する。気圧によるところがあるが
    軌道に乗れば楽となる。釉薬は炎で洗われるとも言われ、
    その時は2度となく、平均値なぞる焼きだけでは
    その時の意味はない事とも思っている。
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    付着し煤だらけになりながら
    平成の始まりを思い返していた。
    崩御の印象強く残り、仕事中玉音の再生がいつまでも
    リピートされていたラジオを思い出す。
    いつまでも幸せであることを願う。
    新元号に寄せ。


  • 米 塩 榊 水 酒。と祈り。
    事実は変わらず受け入れる。
    説明度は宣告されるようで気分の良いものでなく、
    御守りを握リしめる思い。
    継続して少しずつ制作しているお待たせしているオーダーの他
    この不安定時、機会多く頂くようになった仕事。
    ショップ、ギャラリー、施設など新規オープンとの件。
    涙しながら深く噛み締めている。
    今日は定期検診の日。


  • これは種子収集紫蘭種子。
    と晴れの日に、冬にできなかった薄と萩枝打ち春準備。


  • イメージを表す。


  • プチゴーフル取り寄せた。今期は桜。



  • トライアル。
    ものは記憶で成り立つ。
    そこからはじまる。そう思うと心が温かくなる。


  • 今年姫辛夷は控えめな花付き。

    たわわの利休梅。

    昨年植えレンギョウ。

    ゆきやなぎ。



  • 生地文様を施す。
    このテクスチャ凹みに釉を埋まらせ
    反射する光で色を添える。


  • 紅菜苔頂いた。
    ガーリックと鶏肉を炒めパスタと和えエナジー補給。
    気圧による倦怠感で思うように手が進まず。
    元気をにんにく頼りにパスタを作り始める最近。
    スープもそろそろ作るかと思う。


  • 思うことに忠実か。具現化には魂が必要。
    これ以上ないところまでブラッシュアップし窯に預ける。
    轆轤のうまみは表現によることでスパイス。
    そこにうそはないのか。
    と問いかける時間には少し早いが今夜はここまでとする。

    窯構成はこれにて区切り。


  • 今回の企画展には
    衣替えを試みる提案を仕掛けている。
    昨日より今日と感じると同じことをと思えなくなる。
    季節は移るものだから。
    絶対的な価値は不安定なもの。
    物質により満たされる時代はもう終わりだろうと思う。
    道具と言われ伝えようとされている器。
    安易には何を盛り付けこれだけの効果があるなどと。
    それだけで良いのだろうか
    物を作るということはそこから派生することが美しいと思うから。
    すこし遠回りしてみよう。季節は移るものだから。
    作品を持ちそういえば昨日の月は綺麗だったと言え
    そう思える作品を作りたいと思うマッタリな日。


  • 生地表情起こし。

    面を構成。
    翌日の化粧塗布まで水分全体に回す為養生。


  • 刃を金切鋏で切断。
    生地表情をタッチ付けることで起こす。
    摩耗で刃が潰れ使い捨てとなってしまうが
    生地への当たりが柔らかく使いやすい。


  • 早起きに斜面に植えた山桜に願いことをした。